『ピンク映画60周年』名女優誌上プレイバック~色白グラマー・香取環

ピンク映画は、1962年春に封切られた大蔵映画『肉体の市場』でスタートして以来、日本のエロス文化に確固たる足跡を残してきた。 特に目覚ましかったのが60~70年代。業界は活況を呈して、時代を彩る女優や名監督を輩出した。その往時をしのびながら、銀幕エロスの神髄に迫っていきたい。 【関連】白川和子VS宮下順子“至高の濡れ場”名場面!『日活ロマンポルノ』50周年~Part1~ほか ピンク映画は女優のフルオープンが映画を支え、見るものを引き寄せる。女優がすべてといっても過言ではない。と...