ブルーザー・ブロディ「猪木の目にバーニングスピリッツをみた」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”

漫才コンビ『錦鯉』の持ちネタで、『移民の歌』を懸命に歌っているボケの長谷川雅紀に、渡辺隆が「ブルーザー・ブロディが出てくるぞ!」と突っ込むくだりがある。 今なお〝超獣〟のインパクトは、昭和のプロレスファンの心に強く残っているのだ。 【関連】アントニオ猪木「ボルトを1本締め忘れていたようです」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊” ほか 新日本プロレスに参戦以降、ブルーザー・ブロディは「インテリジェント・モンスター」と呼ばれるようになった。1982年末から翌年にかけて連載された漫...