元横綱・稀勢の里=二所ノ関親方の“画期的手腕”に熱い視線!

相撲界も春は躍動の季節。その中で一段と精力的に動いているのが、元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方だ。同親方は昨年8月、出身地の茨城県内に部屋を興している。 「建物は5月に完成予定で、ほかの部屋には一面しかない土俵を二面作り、ミーティングルームや見学者のためのお土産コーナーまで備えた画期的なものになるそうです。引退後、早稲田大学大学院で学んだ近代的な部屋運営や弟子育成法などをどう生かすか、協会の親方たちも熱い視線を注いでいます」(担当記者) 【関連】大相撲理事選“元横綱”2人が土俵下で再...