大相撲春場所ピンチ!力士や親方など900人中3割弱が感染の異常事態…

新型コロナが猛威を振るっているが、もろに食らった大相撲界は青息吐息だ。 2月9日時点で確認された感染者は、何と252人。力士、親方、行司など全部でおよそ900人いる日本相撲協会の協会員のうち、実に3割弱が感染したことになる。 【関連】新大関・御嶽海誕生のウラで囁かれる“キャバ通い”朝乃山の早期復帰論 ほか 横綱の照ノ富士をはじめ、大関の貴景勝、正代、新大関の御嶽海など、三役以上は全滅。これでは相撲どころではない。 2月は昔から巡業がなく、通常なら引退相撲などの花相撲が目白押...