豊洲市場&銀座クラブが臨時休業パニック!止まらない濃厚接触者の連鎖

東京中央卸売市場の1つ、東京都民の台所をあずかる豊洲市場(江東区)で、市場関係者の新型コロナウイルス感染が急拡大。隣接する中央区でも、夜の銀座の一部クラブでホステスや男性従業員のクラスターが発生するなど、大小合わせて200店舗以上が臨時休業に追い込まれている。今後、さらに感染者の増加が見込まれ、〝朝と夜の顔〟である豊洲市場と夜の銀座はパニックに陥っていた――。 【関連】東京・銀座クラブ街“営業黙認”は豪遊好き自民党議員への忖度ほか 「豊洲市場は、コロナ感染者急増で、仲買人が買付する...