高山善廣「行くぞ、ノーフィアー!」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊

リング禍から長らくリハビリ生活を続けている〝日本プロレス界の帝王〟高山善廣。その風貌や体格、試合での迫力やマイクも含めたパフォーマンス能力の高さは、間違いなく歴代トップクラスであり、一日も早く元気な姿を見せてくれることに期待したい。 ケンドー・カシン「うん、余計なお世話だ」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊” 高山が頸髄損傷の大ケガを負ったのは2017年5月4日、DDTの豊中大会でのことだった。6人タッグ戦で敵方のヤス・ウラノに前方回転エビ固めを仕掛けたときにマットで頭部を強打し...