松本人志「映画監督15周年」で振り返る“天才らしからぬ”過去作品

2022年は〝天才〟松本人志の映画監督デビュー15周年にあたる。しかし、振り返ってみればその作品たちは、どれも駄作だらけ。相方の番組風に言えば「監督の才能ナシ!」と断じざるを得ない。 【関連】松本人志が“引退”示唆…島田紳助氏に憧れ!? 「もう数年で辞めるんで」明言 ほか 松本が最初にメガホンを取った作品は、2007年の『大日本人』だった。同作は〝天才・松本の監督デビュー〟ということで大々的なキャンペーンが行われ、事前の期待値と大フィーバーは凄まじいものがあった。 「残念ながら...