ピンク・レディーが稼ぎ出した莫大なカネはどこに消えたのか〜昭和・平成「芸能暗黒史」その4

テレビ業界や芸能界で、タレントの忙しさ、売れっ子ぶりを例えるとき、今も使われるのが「ピンク・レディーなみの忙しさ」というフレーズだ。 【関連】神田沙也加さん過去にも自殺未遂? 母・松田聖子が交際相手の実家に乗り込んだ修羅場も… ほか 1976年に『ペッパー警部』でデビューしたピンク・レディー。中学、高校時代の同級生だったミー(現・未唯mie)とケイ(現・増田恵子)の2人は、『スター誕生!』をきっかけに、一気にスターダムへと駆け上がっていった。 あまりの人気ぶりから、連日2~3時...