吉永小百合の体に「自分の名前を刺青したかった」警官にも発砲した“狂気のサユリスト”〜女性芸能人暴行事件史③

若く美しいアイドルや女優たちの活動は、常に行き過ぎたファンの〝狂気の牙〟に狙われる危険性と背中合わせだ。 【関連】吉永小百合も挑戦していた衝撃の艶シーン~業界騒然“ゴン攻め濡れ場”誌上再現~Part2 ほか 1959年に映画『朝を呼ぶ口笛』でデビューし、62年公開の映画『キューポラのある街』でブルーリボン主演女優賞を最年少(17歳)で受賞。歌手としても20万枚のヒットを飛ばした国民的大女優・吉永小百合は、何度も「攻撃対象」になっていた。 「63年、当時18歳の吉永の自宅に、ナイ...