阪神・梅野&ヤクルト・中村“不満残留”で来季捕手争奪戦が再燃!

阪神タイガースの正捕手・梅野隆太郎がFA権を行使せず残留する。 【関連】矢野・阪神がスアレス退団で決断!? 藤浪晋太郎「クローザー」転向案 ほか その慰留成功が発表されたのは12月3日。今季130試合に出場した正捕手の残留は大きなプラスだが、決断に至るまで時間がかかり過ぎたのはなぜか? 「ヤクルトの中村悠平捕手もシリーズ終了後、即残留表明とはいきませんでした」(スポーツ紙記者) 梅野からは「このチームで優勝したい」と、力強い言葉が聞かれた。 セーブ王のR・スアレスの退団...