新井浩文被告の判決に執行猶予付かず! 上告なら金と時間が無駄!?

一昨年7月、自宅で派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪に問われた元俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告の控訴審判決が11月17日、東京高裁で言い渡され、懲役5年とした一審東京地裁判決を破棄し、懲役4年を言い渡した。 新井被告は被害者との間に同意があったとして無罪を主張したが、昨年12月に一審東京地裁で懲役5年(求刑5年)の判決が言い渡されていた。 その後、判決を不服として弁護側が控訴。先月12日に開かれた控訴審の初公判では、被害者との間で和解が成立し...