高校野球「DH制」導入へ拍車を掛ける“超ヘビー級”1年生球児の台頭

「秋の甲子園」とも言われる『明治神宮大会 高校の部』は、11月25日、大阪桐蔭が初優勝を飾ったが、この大会では「スーパー1年生」が注目された。 【関連】桑田真澄コーチは老害!? 来季も中4、5日のローテーション表明で「もはや完全な昭和脳」 ほか 「決勝戦で敗れた広陵(広島)の1年生、真鍋慧はこの試合、3安打2打点と気を吐きました。花巻東(岩手)の佐々木麟太郎に至っては、早くもプロ野球スカウトの熱い視線を集めています。ケタ外れのパワーで、滞空時間の長いホームランを見せてくれました」(...