(画像)Roman Samborskyi / shutterstock
新興家電メーカーのバルミューダが、11月16日に同社初のスマートフォン『BALMUDA Phone』を正式発表した。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色で、価格は10万4800円。ネット上では「電源ボタンの位置が革新的すぎる」や「値段が高い」と、賛否両論が飛び交っている。

『バルミューダ』スマホ“低スペック高価格”で賛否「斬新」「ぼったくりすぎ」

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