大相撲2年ぶり九州場所も見どころナシ…“閑古鳥”必至で親方衆も戦々恐々

飛び交う〝閑古鳥〟をどうやって追い払うか――。いよいよ11月14日から、今年の締めの大相撲九州場所が幕を開ける。 【関連】元横綱・白鵬の引退に現役力士から惜しむ声が続々!「やはり別格だった」 ほか 昨年はコロナ禍の影響で、東京の両国国技館で開かれたため、福岡市の福岡国際センターで催されるのは2年ぶりだ。 ご当所、熊本県出身の大関・正代は、次のように意気込んでいる。 「見に来る人も楽しみにされている。(自分も)成績の面でこだわっていきたい」 しかし、この3場所、9勝、8勝...