蝶野正洋『黒の履歴書』~プロレスラーにケガはつきもの

今年の新日本プロレス「G1クライマックス」の優勝決定戦が予想外の結果となった。 【関連】蝶野正洋『黒の履歴書』~人間関係が独特なプロレス界 ほか 過酷なリーグ戦を勝ち上がり、決勝に駒を進めたのはオカダ・カズチカ選手と飯伏幸太選手。白熱した試合が展開していたが、25分すぎに飯伏選手がコーナーから放った飛び技に失敗、リングに激突して右肩を脱臼してしまう。無念のレフェリーストップで、オカダ選手が優勝となった。 プロレスの試合にケガはつきものだけど、G1の決勝という大舞台でのアクシデン...