『EV』著者:高嶋哲夫/角川春樹事務所
高嶋哲夫(たかしま・てつお)
1949年岡山県生まれ。慶應義塾大学工学部卒。同大学院修士課程を経て、日本原子力研究所研究員。79年には日本原子力学会技術賞受賞。カリフォルニア大学に留学し、帰国後、作家に転身。文学のみならず防災・エネルギー・教育関連での提言も評価が高い。
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『EV(イブ)』著者:高嶋哲夫〜話題の1冊☆著者インタビュー

――『首都感染』(講談社)など著書は〝予言の書〟と注目されています。将来的に起こるとされる災害を、なぜ予測できるのですか。 高嶋 予言という感覚はありません。想像力だと思います。過去を調べ、現在を分析すれば、大まかな未来は想像できます。たまに外れますが(笑)。次は、東京直下型地震と南海トラフ巨大地震です。30年以内に起こる確率は前者は70%、後者は80%と政府は試算しています。 ――本書のテーマは環境問題とEV(電気自動車)。この構想はいつから描いていたのですか。 高嶋 環境問...