ホステス総出で早くも年末商戦 “夜の銀座”一か八かの大勝負!

新型コロナウイルスによる感染拡大の収束が見えない中、東京・銀座でクラブの倒産やホステスの転職、引退が続出している。そのため、店の存続をかけた一部の経営者が一か八かの勝負に出たという。 「コロナ禍の直撃を受けた銀座では、営業を再開してもお客が戻らない。そんな中、一部の店が自宅待機のホステス全員を連日出勤させ、〝夜の年末商戦〟を1カ月早くスタートさせたのです」(銀座社交料飲協会関係者) 銀座のクラブやバー、スナックは、9月15日の時短解除でお客が戻ると期待していたが、目論見は外れ、10月下...