岡田彰布

【阪神】球団史上初の連覇達成も滲む「苦悩」の裏側…シートノック事件に見る藤川監督と主軸の軋轢、OB遮断が招いた全方位摩擦

藤川阪神は難産の末、球団史上初となる公式戦の連覇を達成した。藤川球児監督(46)のⅤコメントにあるように「やってきたことは間違ってなかった」半面、「苦しかった」の一言に苦悩の本音が滲み出ていた。 9月5日から15日にかけて7連敗した際、こんなトラブルがあったことはすでに明らかにされている。 「主軸の佐藤輝明と森下翔太が、疲労で『休ませてくれ!』とコーチに許可を得てシートノックを外れていた。それを聞いていなかった藤川監督は、2人をサボリと誤解して激怒。チームの雰囲気は険...