ロッテ・益田直也投手

795試合、15年、そして「1年越し」――益田直也が辿り着いた「最も遠い250セーブ」

[250セーブの大記録を達成したロッテ・益田直也投手(Instagramより)] 8月4日、ZOZOマリンスタジアム。ロッテの益田直也が9回をわずか8球で締め、プロ野球史上5人目となる通算250セーブを達成した。 だが、この250セーブは単なる節目ではない。名球会入りの資格に辿り着くまでに要したのは、歴代最多となる795試合。しかも本来は、1年前に届いているはずだった記録だった。 5対3とロッテがリードした9回、登場曲とともにマウンドに上がった益田は、いつもと変わらぬ表情をしていた...