高市首相

「高市の居ぬ間に外堀を埋めよ」“維新はずし”を巡り高市首相VS麻生副総裁の権力闘争が熾烈化

永田町の水面下で、高市早苗首相と麻生太郎副総裁のバトルが熾烈化し始めている。その不穏な兆しが表面化し始めたのは、今から少し前の6月下旬のことだ。 当初、連立を組む日本維新の会のメイン政策である「衆院定数削減」と「副首都構想」関連法案を成立させようとする、高市早苗首相の鼻息は荒かった。ところが首相指示の下、6月29日に衆議院で審議入りした同法案に野党が猛反発。審議拒否で国会は空転した。 ただ、この際反対に回ったのは野党だけではなかったのである。 「自民党内も不満...