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家賃値上げを拒否する権利はあるのか 弁護士が解説する借地借家法と「定期借家」の落とし穴

住宅の賃貸契約は、契約の一定期間が経過した後でも、入居者(借主)がそのまま継続して住みたい意向を示せば更新できる「普通借家契約」が一般的。しかし今、家賃相場の上昇により、貸主と借主の間で家賃の値上げトラブルが続出している。 都心部在住の男性は「契約更新のタイミングで管理会社から家賃を3万円も値上げしたいという書類が届き、困惑している」と語る。 家賃値上げには双方合意が不可欠「家賃の値上げは借地借家法に基づき正当な理由が必要で、貸主と借主の双方の合意が不可...