高市早苗首相

耳障りの良い政策が国を弱らせる──ロイターが指摘した“高市政権と日本政治の慢性疾患”

「高市氏はエネルギー政策で自らが最大の敵」──。 国際金融メディア・ロイターのコラムが放ったこの一文は、国内報道の温度とはまったく異なる“海外の視点”を突きつけている。ホルムズ海峡の封鎖、TOTOの受注停止という未曾有の事態が続く中、首相官邸の優先順位に対する国民の不信感が高まる一方で、海外の市場関係者はすでに高市政権のエネルギー政策そのものに厳しい評価を下している。 ロイター・ブレイキングビューズのアジア担当コラムニスト、ハドソン・ロケット...