日本酒

酒米不足で日本酒蔵元が倒産危機 「十四代30万円」「一升瓶4万5000円」が示す富裕層嗜好品化の現実

日本酒を製造する蔵元が昨年の“令和の米騒動”の煽りを受けて酒米不足に陥り、倒産や休廃業の危機に瀕している。 その一方で、高額な日本酒に人気が集まっていることから、近い将来、日本酒は富裕層の嗜好品になるではないかと懸念されている。 急増するインバウンドの口コミや、2024年に日本酒を含めた伝統的な酒造りが、ユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、日本酒の海外輸出が伸び、和食と並び世界的「SAKE」ブームになっている。 令和の米騒動で酒米から主食用米への転作が一気...