東京大学

「総長は思考停止」第三者委が断言 東大教授の接待汚職を半年間放置した名門大学の腐敗構造

[東京大学] 「総長は思考停止に陥っていた。トップとしての危機意識が不十分であったことは否定できない」 東京大学医学系研究科の教授らによる収賄など汚職事件が相次いだことを受け、大学側の対応を検証する弁護士らによる第三者委員会は、東大の藤井輝夫総長ら学内の対応について、厳しく批判した。東大で一体何が起きているのか。その実態を検証した――。 准教授が300万円を7年間で受領 寄付名目の賄賂の手口東大では昨年11月と今年1月、教授や准教授が汚職事件で警視庁に相次いで逮捕された。 昨...