高市早苗

レーダー照射、SNS発信…日中開戦の引き金は尖閣問題

高市早苗首相の台湾有事を巡る「日本の存立危機事態になり得る」とする国会答弁(昨年11月7日)に中国が反発したことで始まった日中冷戦。中国軍の戦闘機が航空自衛隊の戦闘機へレーダー照射するという行為に及んだことで、長期化の様相を見せている。 非難の応酬が繰り返され、互いに諸外国に向けて情報発信をする「情報戦」は止まず、戦線は拡大の一途だ。中国人の渡航自粛によるインバウンド需要の減少という経済面への悪影響も顕在化しているが、解決の糸口は一向に見えてこない。 ...