小野友葵子

「私、今も食べ盛りなんです(笑)」ソプラノ歌手の小野友葵子が語る美声の秘密

[小野友葵子(C)週刊実話Web]土俵上で山盛りの塩を天井めがけて豪快にまき、気合を入れる姿で人気を博した元関脇の水戸泉関(錦戸親方)。同部屋の女将さんであり、ソプラノ歌手としても活躍するのが小野友葵子さんだ。華燭の典から間もなく10年。歌手業&女将さん業の今を聞いた。 涙あり笑いありのリサイタル――相撲部屋の女将さんをしながらソプラノ歌手としても活躍する“二刀流”のわけですが、どのように両立されているのでしょう? 小野 うちの場合は親方が独身で部屋を起こしたんですね。もともと女将さ...