メガソーラー

千葉・鴨川市で事業者と行政が「メガソーラー」をめぐり睨み合い! 土砂災害の危険性が増大

広大な土地に何十万枚もの太陽光パネルを敷き詰めて設置される「メガソーラー(大規模太陽光発電施設)」。北海道・釧路湿原周辺のメガソーラー建設計画をはじめ、全国各地でトラブルが続出しているが千葉県鴨川市も例外ではない。 鴨川市で進められている太陽光発電は146ヘクタールという広大な敷地に47万枚のソーラーパネルを設置する計画だ。 事業者は今年5月から造成に着手、山肌には伐採した大量の樹木が散乱しており、台風や大雨などによる土砂災害を懸念する市民らの懸念...