(C)2025 「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」

市毛良枝44年ぶり映画主演『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』でJO1・豆原一成と共演

[(C)2025 「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」]【やくみつるのシネマ 小言主義 第286回】『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 大学生の安藤拓磨(豆原一成)は、夫に先立たれて気落ちする祖母・文子(市毛良枝)を心配し同居することに。ある日、拓磨は亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。 その遺志を受け入れ、大学への進学を決意した文子は、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する。その一方で、拓磨は夢に自信が持てず迷いを抱...