蝶野正洋

「試合後のバンバン・ビガロが控室でいきなりブッ倒れた」蝶野正洋が90年代新日と熱中症を語る

[蝶野正洋 (C)週刊実話Web]週刊実話の人気連載「蝶野正洋の黒の履歴書」。今回のテーマは「下半身に元気がない男は“熱中症”要注意」。 バンバン・ビガロを医務室に運ぶのは大変そうだった全国的に猛暑となり、連日のように熱中症アラートが発令されている。 京都の小学校では体育の授業中に、子供が熱中症で倒れたという事例もあった。グラウンドではなく、体育館で授業を行っていたようだけど、蒸し暑さという点では室内のほうが危なかったりするからね。 1990年代後半に新日本プロレスの夏のシリーズ...