東京ドーム

巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼

交流戦が終了し通常のリーグ戦が再開、巨人はDeNA相手に3連勝と上々のスタートを切った。 「7月2日時点での順位は1位が阪神、2位が広島、巨人は3位。交流戦の上位6チームはすべてパ・リーグで、セ・リーグで勝ち越したチームはなし。 それでも阪神は貯金9、2位とは4ゲーム差の首位をキープ。巨人はここで踏ん張らないと、阪神独走となってしまいます」(スポーツライター・飯山満氏) そんな巨人のキーマンとなりそうなのが、“第4捕手”の小林誠司。36歳のベテラ...