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長澤まさみ『ドールハウス』は“アヤちゃん”の演技に注目「切なさと怖さが脳裏にこびりつく」

【LiLiCoオススメ肉食シネマ 第312回】『ドールハウス』 5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と夫の忠彦(瀬戸康史)。哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがることで、元気を取り戻してゆく。 しかし、佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。やがて、5歳になった真衣が人形と遊ぶようになると、一家の周りで奇妙な事が次々と起き始め、佳恵たちは人形を手放そうとするが...