佐藤輝明

阪神“外野手・サトテル”で高まる内紛の予感 球団創設90周年でも沈黙のOBたち

DH制の使えるセ・パ交流戦対策ではなかった。 阪神・藤川球児監督の選択肢は確実に広がったが、その起用法に批判的な声も少なくない。 「5月25日、敵地・バンテリンドームで迎えた中日戦試合前のスターティングメンバー発表で、『4番レフト、佐藤輝明』がアナウンスされた際、球場がざわつきました」(スポーツ紙記者) これには中日ファンも驚きを隠せず、10分後にはネット検索ランキング入りしたほどだ。 佐藤の外野スタメンは3年ぶりだが、レフトを守ったのは...