蝶野正洋

「勝手にシンパシーを感じる存在だった。安らかに眠ってほしい」蝶野正洋が“インディーの帝王”サブゥーさんを追悼

[蝶野正洋 (C)週刊実話Web]「蝶野正洋の黒の履歴書」“インディーの帝王”サブゥーさん死去 「昔ながらのプロレスラーのマインドを持っていた」5月12日、“インディーの帝王”と呼ばれたプロレスラー、サブゥーが亡くなったことをWWEが公表した。 ひと月ほど前に、引退試合をしたばかりだった。 サブゥーは“アラビアの怪人”と呼ばれたザ・シークの甥で、インディペンデント系のプロモーションを中心に活動していたんだけど、1994年の末から新日本プロレスに参戦することになった。 当時の俺は...