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パ・リーグ首位戦線に異常アリ 好調オリックスにMLBからの緊急補強プラン浮上

プロ野球は2巡目の対戦カードに入り、各チームとも30試合近くを消化したが、パ・リーグ首位戦線に「異常アリ」だ。 序盤戦で躓いた昨年の覇者・ソフトバンクが最下位なのも驚きだが、首位・オリックスに「こんな状況で、よく勝てたもんだ」と驚きの声があがっている。 投手陣、特に中継ぎ投手にケガ人が多く、残された一部のリリーバーが登板過多に陥っている。 20試合を消化した時点で、10試合以上に登板したリリーバーが4人。古田島成龍、(鈴木)博志、マチャド、山田修義...