高齢者

「若者が死ぬことで将来の高齢者が減り、年金が救われる」森永卓郎さんが考えていた“恐ろしい未来予想図”

[画像はAIで生成したイメージ]今年4月から改正高年齢者雇用安定法が施行され、65歳までの雇用の完全義務化、70歳までの雇用が企業の努力義務となり、まさに「死ぬまで働け!」の時代が到来した。 原因は目減りした年金財源に上がり目のない少子化が拍車をかけているからだが、極力年金を支払いたくない政府は、新たな年金制度改革を模索している。 今までは保険料を負担せずに基礎年金を受給できていた専業主婦らの制度を廃止するなどの案も浮上しており、「年金をもらいたければ、働いて納税しろ!」と言わんば...