阪神・佐藤輝明は“令和のロマン砲”である「失策が打撃にも影響」で三振王まっしぐら

ホームランか、三振か。昭和時代の長距離打者は、そんなイメージで語られていた。 現代は相手投手のデータ分析が進み、やみくもに振り回すバッターはいなくなったが、この男だけは違うようだ。阪神の佐藤輝明（26）である。 【関連】江本孟紀「ベンチがアホやから！」発言の真相 阪神タイガース番記者がベンチ裏事件簿の取材メモを初公開 ほか 「今季は期待してもいいのかどうかを見定める意味で、4月4日からの巨人3連戦が試金石でした」（在阪記者） 佐藤は3月...