アパレルショップの店内(画像はAIで生成したイメージ)

バブル期の「DCブランド品」が海外で高騰中!“第2次古着ブーム” 到来でタンスの肥やしがお金に化ける

昨春、Z世代を中心に巻き起こった“第2次古着ブーム”が今、50~60代にも広がりを見せている。 古着は戦後の暗いイメージとともに「誰が着たか分からない」「臭いがする」といった抵抗感を覚える人も多かった。 しかし、1960〜70年代の世界的潮流に乗った「ラブ&ピース」を謳うヒッピー文化で、男性の長髪やネイティブアメリカン・ファッションが大流行。第1次古着ブームとなった。 【関連】飲食店、学校給食も値上げか…長引く野菜&コメの価格高騰に消費者が悲鳴 ほ...