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岐阜に行きたくなる!『怪獣ヤロウ!』は応援の気持ちで見たいご当地お笑い映画【やくみつるのシネマ小言主義第271回】

脚本・監督の八木順一朗氏は、元々は中学・高校までの間に計13本もの自主映画を作成した根っからの映像マニア。それが高じて、芸能プロダクション『タイタン』でマネジャー職に就く傍ら、映画監督としても活動しているそうです。 【関連】宮藤官九郎脚本の“移住エンタメ”映画『サンセット・サンライズ』はコロナ禍の南三陸が舞台【やくみつるのシネマ小言主義第第270回】 ほか 本作は、怪獣映画好きの少年が長じて市役所の観光課職員になり、ひょんなことから市長にご当地映画...