カキ

“海のミルク”カキの価格が高騰! 育成不漁が続き冬本番に大打撃

本格的な寒さを迎えるこの季節。栄養満点のカキは、鍋物などにも使われることから大人気だ。 ところが、広島をはじめ全国の生産地が不漁に見舞われ、カキの価格が高騰している。 “海のミルク”と呼ばれるカキは、1個(約20グラム)の亜鉛含有量が約2.8ミリグラム。プリン体は約37ミリグラムで、生カキやカキフライにしても美味だ。 【関連】逮捕者も続出! 漁獲高を報告せず裏ルートで流す“闇マグロ”が全国で横行中 ほか 「近年はオイスターバーも増えて...