巨人「マルティネス獲得」報道の真意は? クローザーは大勢、補強ポイントは野手のハズだが…

ショッキングなニュースが米国から飛び込んできた。2022、’24年セ・リーグのセーブ王でもあるライデル・マルティネス(28=中日)の移籍先の最有力候補は、巨人だというのだ。 「マルティネスは中日との3年契約を終え、現在はフリー。中日は慰留に必死で、一時期はソフトバンクも興味を示していましたが、外国人選手の試合出場枠がネックとなり、撤退しました。DeNAが昨年得た今永昇太の譲渡金14億円強を軍資金に、獲得に乗り出しました」(スポーツ紙記者) 【関連】...