大規模都市開発で金に目のくらんだ子供が勝手に親の土地を売却…現代に出現した“姥捨て山”の恐怖

[画像はAIで生成したイメージ]今から30年ほど前のことになる。 古い話で恐縮だが「そんなことがあったのか…」とでも思ってもらえれば幸いである。 当時、関東の某所では大々的な都市開発が進められていた。 広大な土地を最大限に利用しての企業誘致を自治体が目論んだのである。 【関連】最初は筆おろし、その後はテクニック向上を目指して…母親同伴で“大人の遊び場”に通うモンスター客の欲望とマナー ほか 都市開発でまず着手するのは土地の買収であるが、これに古くからの地主が反対の声を上げた。...