大関豊昇龍、叔父・朝青龍譲りのヒールから優等生に変身!? 九州場所に誓う「打倒大の里」の本気度

ヒールが弱けりゃ、盛り上がらない。関脇大の里(24)の2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所は、ある意味で低調だった。対抗馬があまりにもモロすぎたからだ。 その中でも、大きく期待を裏切ったのが大関豊昇龍(25)だった。 【関連】横綱・照ノ富士も持病と両膝の不具合で引退か? 新大関・大の里の台頭で世代交代待ったナシ! ほか 豊昇龍は体重を念願の150キロ台に乗せ「これで押されなくなった。動きも悪くない」と胸を張っていたが、いざ本番に突入すると、序...