“一のタレ”と“二のタレ”で焼いた「もつ焼き」は食べた瞬間の爆発力がケタ違い! 武蔵野市・吉祥寺『カッパ』【男がほれる酒と肴「ホの字酒場」第3回】

[焼き台に乗せられるのを待つ串たち]家族連れに人気の吉祥寺は、酒飲みにも愛されている懐の深い街である。開店が近づくと『カッパ』の前にはオープンを待ちきれない常連の列ができる。 次から次へ飛び交う注文。店主は黙々と焼き台に向かい、手を動かし続ける。その手つきに見ほれていると、自分が店の一部になっているように感じる。 【関連】看板は「もつ焼き」、オススメは冷めてもうまい「レバニラいため」 目黒区・西小山『豚゛太郎』【男がほれる酒と肴「ホの字酒場」第2回】 ほか 「先代は『うちは飲み...