大阪・兵庫6小選挙区で逆風維新と激突! 公明党が駆使する「勝つためなら何でもあり」の選挙戦術

3年ぶりの衆院選(10月27日投開票)で日本維新の会と公明党が激突する大阪、兵庫の6小選挙区が注目の的だ。 「維新は創設以来、この6小選挙区で公明と激突したことはない。維新は看板政策に『大阪都構想』を掲げてきたからだ。都構想を実現させるためには、まだ過半数を占めていなかった大阪府・市議会で公明の協力がどうしても必要だったことから、今まではバーターで候補者を立てなかったのです」(選挙アナリスト) 【関連】「共感内閣」とは笑止千万! 石破自民で分...