逃亡中の元日産会長カルロス・ゴーン被告がレバノン空爆で迎えた“年貢の納め時”

中東のイスラエルがパレスチナのガザ地区への攻撃に加え、レバノンへの攻勢に出ている。 レバノンといえば、日本から逃亡した日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(70)が潜伏している国だ。イスラエルは地上軍の派遣や空爆など攻撃を強めるが、ゴーン被告は他国に脱出することもできず、危機一髪の状況に追い込まれているとみられている。 【関連】引き金は台湾侵攻!?「イスラエル・イラン戦争」で高まり始めた“米中露”を引きずり込む第3次世界大戦の発展リ...