「僕ぐらいビッグになっちゃうと…」大バッシングの田原俊彦傲慢発言の裏に渦巻いていたジャニーズとの確執

[田原俊彦 (C)週刊実話Web]ジャニーズ事務所が芸能界における巨大勢力となったのは、田原俊彦と近藤真彦の爆発的人気によるところが大きかった。 2人はいずれ劣らぬ人気ぶりだったが、歌って踊れる田原はまさしくジャニーズの王道であり、事務所内でも別格の扱いを受けていたという。 ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)への出演で人気に火がつき、1980年に『哀愁でいと』でレコードデビューすると、以後10年にわたって37作連続でシングルチャートTOP10入り。押しも押されもせぬ80年代を...