診断書を理由に無罪放免! 犯罪者に加担し凶悪事件を続発させた医療現場の“闇”

[画像はAIで生成したイメージ]昨年、関東某所にある精神科の個人病院がひっそりと閉院した。 院長であるA(50代)が医師免許をはく奪されたためである。 Aは患者が詐病だと知りながらも「金さえ払ってくれるなら」と精神安定剤や睡眠導入剤、向精神薬の類を処方し、言われるままに診断書をしたためた。 【関連】3人の子供を育てる20代のシンママが「けっこう幸せな人生」と語る理由 ほか Aを良く知る人物が証言する。 「10年ほど前になりますが、強姦致死傷罪で逮捕された20代の男が、Aの病...