『めちゃコミ』を米投資ファンドが2800億円で買収 危惧される“日本のコミック文化”への影響

昨年度の紙媒体と電子媒体を合わせたコミックの推定販売金額は、前年比2.5%増の6937億円となり、4年連続で過去最高を更新した。 その一方で、国内大手の電子配信サービス・めちゃコミック(以下、めちゃコミ)を運営するアムタスの親会社インフォコムが、米投資ファンド・ブラックストーンに約2800億円で買収されることになり、日本のコミック文化への影響が危惧されている。 【関連】西野カナ活動再開が『ちいかわ』に影響?“作者説”が再び浮上 直筆文字がソックリ「ちいかわ終わり…...