森永卓郎が自民党総裁選を分析!“ザイム真理教”の全面支援で「コバホーク総理」で決まりか

[森永卓郎 (C)週刊実話Web]岸田文雄総理が8月14日に自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明した。事実上の総理辞任表明だ。 なぜ岸田総理が辞任を決めたのか。メディアで報じられているのは岸田総理の独断専行で、自民党内の支持が失われ、総裁選で勝てる見込みが小さいこと。 また、仮に総裁選で勝てたとしても、いまの低支持率の下ではその後の総選挙で勝てないことを意識し、自ら退くことで、その後のキングメーカーとしての地位を確保したかったのだろうとする見方だ。 【関連】「新NISAを始め...