空き時間で稼ぐ「スポットワーカー」需要が急拡大 都内の40代会社員は1日4時間、週2勤務で月10万円の副収入

コロナ禍で人手不足に拍車がかかり、人件費も高騰。そんな中、人材確保に苦戦する企業にとって救世主となりつつあるのが、隙間時間に短期で働く「スポットワーカー」だ。 おなじみのウーバーイーツなどの配達員は、採用面接がなくネットで登録すると、すぐ働ける業務委託契約型の「ギグワーカー」と呼ばれている。一方、一時的に短時間・短期で雇用契約を結ぶ「スポットワーカー」は、物流や宿泊業者など多くの業界で導入され、需要が急拡大している。 【関連】19億円荒稼ぎ!新手...